店長紹介
当ページにご訪問ありがとうございます。
店長の尾畑やすひろと申します。
1980年生まれの申年、おとめ座です(*^^*)
私とエアコンとの付き合いは1999年より始まります。
スーパー販売員時代
商業高校を卒業後、1999年にスーパーのジャスコ(現イオン)に就職をします。
子供の頃よりテレビやビデオをいじるのが好きだった私は、かねてよりの希望で家電売り場に配属されました。
そこで、家電製品の販売員としてテレビや冷蔵庫、もちろんエアコンも販売をしていました。
家電製品には大きく分けてテレビや音響機器などの『黒物家電』(現在ではデジタル家電とも言います)と冷蔵庫・洗濯機・エアコンなどの『白物家電』の二つがあります。
若かりし頃の私は黒物家電に興味を持っていましたが、その時に上司から、「家電売り場で主任になりたければ、白物家電を勉強しなさい」と言われていました。
ジャスコでは3店舗の家電売り場を経験したのですが、当時の若気の至りでジャスコを退職します。
電 器 屋 時 代
25歳の時に、パナソニックとご縁があり大津市のパナソニックショップに勤めることになりました。
街の電器屋の仕事というのは、スーパーの販売員とは違い店の外周りの仕事です。
自分で販売した商品は、自分で納品をしに行きます。
冷蔵庫や洗濯機も自分で運び家の中に入れ、設置をします。
商品だけでなく、テレビのアンテナやシャワートイレなどの取り付け工事もしました。
そのために必要な第2種電気工事士も取得しました。
家電製品はいろいろとありますので、洗面台やレンジフード、ガス給湯器などの電気だけでなく、水道・ガス工事もできるようになったのは、今でも私の宝です。
電器屋時代のエアコンとの関わり
電器屋時代で一番多い工事と言えば、エアコン取付工事です。
前に触れたとおり、自分で販売した物は自分で工事もするのが街の電器屋の基本です。
夏にもなれば、ほぼ毎日エアコン取付工事をしていました。
また、アフターメンテナンスもしていましたので、調子が悪いなどお客さまから言われたら、点検に行き、自分で修理ができるなら部品や基盤交換の修理もしていました。
ですので、私の一番の強みと言えるのは、エアコンを販売も取付工事も修理もしてきた実績があるという事です!
エアコンは私にとってはお友達のようなもので、エアコンを見ると機嫌が良かったり悪かったりというのがなんとなくですが、分かる気がしています。
そして、クリーニングへ・・・
電器屋は8年間お世話になっていたのですが、自分で商売がしたい、独立したいという想いもあり、思い切って33歳の時に踏み切りました。
今まで家電業界に関わっておりましたが、それは今でも継続中。
エアコンを買い替えてもらう・売る立場から、キレイにして長く使ってもらう立場に変わりましたが、お客様のお役に立ちたい、喜んでいただきたいという想いは変わりません。
2016年・17年は年間でエアコンクリーニングを約300台やっています。
エアコンクリーニングなら尾畑に聞けば何でもできると言っていただけるように、日々精進中です!!