京都市中京区の内科、小児科の業務用エアコンをクリーニングしました。
待合室にあるエアコンですが、設置してから10年ほど何もメンテナンスはしていなかったそうです。
エアコンクリーニングは本体を分解し風の出る大元の熱交換器を洗浄します。
しかし、それだけでなく取り外した部品も大切なもので、それもしっかりと洗浄しますよ。
部品は大きなものでしたら、水のたまるドレーン版があります。
これは冷房をかけると熱交換器から水がしたたり落ちるのですが、それを受けるお皿です。
これもほっておくと、カビやヘドロがたまって悪臭のもとになります。
これを見ると、お客さまは「キャー~~!」と驚く方が多いです。
実は見えないところでそれだけ汚れていたんですよ。
しかし、クリーニングをしっかりすればご覧の通りになます。
さび付いた茶色は変色の為にそのままですが、汚れはしっかりと取れ、明るいドレーン版が復活しました。
そして、送風ファンも同じように汚れが付いているのですが、それもピッカピカにいたします。
これで出てくる空気もスッキリとして、待合室も良い空間になるでしょう。
このように内部の汚れは外から見ればなかなか分からないものですが、5年以上クリーニングせずにいるエアコンは今回のようになっている場合が多いです。
気になる方はお気軽にお問い合わせください。
ありがとうございます(^^)